サンディエゴの物価は高い？日系スーパーでの買い物で検証してみた！

私が住んでいるサンディエゴでは日系スーパーがたくさんあります。

その中でも我が家がよく行くのが「Mitsuwa Marketplace」

日本食が手に入る便利なお店ですが、「実際どれくらい高いの？」と思う方も多いのではないでしょうか。

今回は、Mitsuwaで３人家族の１週間分の買い出しをした時にかかった費用やスーパーの様子などをご紹介します！

サンディエゴの日系スーパー「ミツワ」とは？

サンディエゴの「Mitsuwa Marketplace」［https://mitsuwa.com/sd/］は、Kerny Mesa(カーニーメサ)地区のConvoy(コンボイ)ストリート沿いにあります。

このエリアは「アジア系グルメストリート」としても有名で、日本や韓国、中国、台湾などのレストランやカフェが立ち並ぶ人気スポットです。

例えば、日本の有名回転寿司チェーンの「はま寿司」や「CoCo壱番屋」などもこのエリアにあるんです！

Mitsuwaの周りには、ROSSや日系ベーカリー、ラーメン屋さん、ブックオフなどもあり、週末には多くの人でにぎわっています。(駐車場はかなり混みます)

店内は日本のスーパーにかなり近い雰囲気で、おこめ、調味料、冷凍食品、お菓子、飲料、インスタント製品など、日本の定番食材が一通り揃っています。

さらに入口付近には日本食のフードコートがあり、ラーメン、うどん、カレー、丼物などを気軽に食べることができます。

人気のクレープ屋さん「Japanese-style Crepe」もあり、日本のショッピングモールの一角にいるような気分にもなれます。

買い物のついでに軽く食事したり、おやつを楽しんだりできるのもMituwaの魅力の一つです。

食費は、合計0！？

この日は合計$140.26(約21,139円)の買い物をしました。

主に野菜、肉、調味料、惣菜、インスタントお食品、そしてお菓子などを購入。この日の夜は、鍋をしようと思っていたので、しゃぶしゃぶ用のお肉や、野菜なども手に入りました。

この日はお米が安くなっていました！

卵は少し高めです。

またマヨネーズも…やや高め…

購入品の内容をジャンルごとにまとめるとこんな感じです。

我が家では月に一度の頻度で日系スーパーに買い出しに行きます。特に日本食が必要ない時は、近所のスーパーに行きます。

夫が週末以外はお弁当を持参するので、その分も考えて大体1週間〜10日間自炊できる食材を調達します。

その時によってセール品があったり、日系ブランドのイベントや試食会があることもあります。

昨年は私の地元の「北海道フェア」も開催されていました！

詳細はMitsuwaのウェブサイト［https://mitsuwa.com/sd/］でご確認ください！

フードコートの様子

私は買い物後、いつもフードコートで納豆ご飯を食べます。お値段は$3.24(約488円)です。

ご飯茶碗一杯の白米に納豆とネギがトッピングされていて、私はこれだけで十分幸せになれるんです。

隣にあるクレープ屋さんのクレープも最近リニューアルして、生地やトッピングが日本のクレープと全く同じでたまに食べたくなります。

その向かいにはお菓子屋さんがあり、北海道発のROYCEのチョコレートも販売されています。私の義父が大のROYCEファンなので、義実家に行く際はここでお土産を買いました。

まとめ

Mitsuwaは、サンディエゴで日本食を安心して手に入れられる日系スーパーの一つです。

$140分の買い物で、一通り食材は揃い、大体1週間〜10日分は自炊することができます。

日本と比べると少し値段は高めですが、サンディエゴでも自宅で日本食を楽しむことができます。

日常のちょっとした贅沢として、Mitsuwaでの買い物を楽しむのもおすすめです！