UCSDエクステンションのTEFLコースの学費総額はいくら?請求書のスクショ付きで解説!

アメリカ生活

海外への留学を計画するとき、一番気になるのが「学費のリアルな総額」ですよね。

公式サイトの概算ページは英語ばかりで分かりにくく、実際の請求書にはどんな項目が載ってくるのか不安に思う方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、パンフレットなどの「綺麗な概算数字」だけで予算を組むのはおすすめしません。

なぜなら、そこには、現地で強制加入となる高額な医療保険代など、「実際に行かないと見えない隠れた固定費」があるからです。

私は2023年の冬から春にかけて、カリフォルニア大学サンディエゴ校のエクステンションでTEFL(英語教授法)を受講しました。

物価高のアメリカでは、現地に到着してから「思ったよりお金が足りない…」と資金繰りに焦るのが一番の恐怖。

さらに最新の情報として、長年人気だったUCSDのTEFLコースは、今年の冬クォーターをもって閉校(終了)することが発表されました。

最後のチャンスに駆け込み留学を考えている方は特に、エージェントの営業トークではない「実際にかかった費用」を事前に知りたいですよね。

そこで本記事では、日本人がUCSDエクステンションの「TEFLコース(英語教授法)」に留学した際に、実際に届いた請求書のスクショとともに各項目をわかりやすく解説しています。

これからサンディエゴへ一歩を踏み出すあなたの、留学費用の予算計画にぜひ役立ててくださいね!

UCSD・TEFLコース留学の学費はいくら?実際の請求書を公開!

私が2023年1月4日開講の冬クォーター、そして4月5日開講の春クォーターの計2セメスター(約6ヶ月)「TEFLコース」の際に、UCSD Extended Studiesから実際に届いた請求書のスクショがこちらです。

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公式サイトの概算ページではバラバラに書かれていて分かりにくいですが、実際に2つのクォーターを連続して受講するとなると、このようにすべての項目と合計金額が合算された請求書が届きます。

私のケースでは、冬クォーターが$5,540.00、春クォーターが$5,265.00となり、2期間(約6ヶ月)の学費・諸経費の合計総額は $10,805.00 でした。

では、この請求書に書かれている具体的な金額と、それぞれの項目の内訳について、詳しく解説していきます。

請求書に載っている各項目の内容と注意点

請求書に記載されている4つの項目がそれぞれ何の費用なのか、削れるのかどうかを含めて解説しますね。

① Application Fee(出願申請料):$225

コースに申し込むための事務手数料のことです。

  • 注意点: 初回のみかかる費用なので、セカンドクォーター目(春)は継続扱いになるため、$0になります。

② Tuition(授業料):$4,200(冬) / $4,150(春)

TEFLコースを受講するための授業料です。

  • 注意点: ファーストクォーター目(冬)は$4,200ですが、セカンドクォーター目(春)は$4,150と、継続することで50ドル安くなっています。

③ Student Service Fee(留学生サポート費):$400

留学生オフィス(ISS)の利用や、学内施設・サービスのための諸経費です。

  • 注意点: 免除はされません。学校に通う以上、毎クォーター必ず$400ずつかかります

④ Medical Insurance(医療保険代):$715

大学指定の強制加入となる医療保険です。

  • 注意点: ここが一番の盲点です。日本の海外旅行保険などでの代用は原則認められず、毎クォーター必ず$715(2期間で$1,430)が強制的に請求されます。

では、次に学費以外で現地で発生するひようについて解説したいと思います。

現地で発生するTEFLコースの追加費用は?

大学に支払う学費以外に、現地に到着してから自分で支払う必要があった主な実費について解説しますね。

① 教科書・テキスト代

各授業のテキスト類は学費に教材費は含まれていないため、各自で用意する必要があります。私は費用を抑えるために以下のように工夫しました。

  • 無料ダウンロード: オンラインで無料で手に入る教材は、すべてダウンロードして済ませました。
  • 中古のオンライン購入: どうしても買わなければいけない本は、オンラインで中古を探して安く抑えました。
  • 大学ストアでの購入: 先生によっては「UCSDのブックストアでしか買えないから指定のものを買ってね」と言われるパターンもあり、その場合は定価で購入しました。

② パソコンとプリンター

アメリカ現地の大学ではノートもパソコンやタブレット端末を利用する学生がほとんどです。ないと困るので、必ず準備しましょう!

  • パソコン: 使い慣れたものを日本から持参しました。
  • プリンター: TEFL(英語教授法)のクラスでは、自分が作成したワークシートやプリントを「実際に印刷して授業に持ってきて」と言われる機会が多々あります。毎回学内で印刷すると手間も費用もかかるため、私は自分でプリンターを購入しました。

③ 通学にかかる交通費(PRONTOカード)

私は学校へはバスとトロリーを使って通学していました。そのため、アプリで毎月定期券を購入していました。

UberやLyftは高いので、なるべく公共交通機関を利用するのがベストです。


これらの出費は削れるものもあれば、教科書のように必ず支払わなければいけないので留学予算に必ず含んでくださいね。

最終的にいくらかかった?TEFLコースの学費総額と見積もりアドバイス

私がUCSDのTEFLコースを2クォーター(約6ヶ月)受講し、大学への支払いや授業に必要な実費(生活費を除く)をすべて合わせた最終的な学費の総額は以下の通りです。

実際に支払った学費・教材費の総額

  • 大学への支払総額: $10,805
  • 現地での実費: 約$200〜$400(生活費除く)
  • 【合計】:約 $11,000 〜 $12,000

※ここに現地での「家賃」や「食費」などの生活費をプラスすると留学全費用が見積れます。

これから社会人留学する人への見積もりアドバイス

私の体験から、これから留学費用を見積もる際は以下の2点を意識することをおすすめします。

  1. 公式サイトの授業料+「最低$1,500」は多めに見積もる
  2. 為替(円建て)ではなく「ドル建て」で予算をキープする

まとめ

UCSDのTEFLコース留学にかかった学費の明細、いかがでしたか?

公式サイトの授業料データだけを見ていると気づきにくいですが、実際の請求書を見ると、毎クォーター必ずかかる留学生サポート費($400)や、強制加入の高額な医療保険代($715)など、削ることができない「隠れた固定費」がたくさんあることが分かったかと思います。

現地に到着してから「思ったよりお金が足りない…」と焦らないためにも、パンフレットの数字を鵜呑みにせず、ぜひこの明細(2クォーターで約12,000ドル)をベースラインとして予算計画に役立ててみてくださいね。

あなたのサンディエゴ留学への第一歩が、万全の準備でスタートすることを応援しています!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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