1歳から始める!アメリカでの日本語環境づくり:おすすめ3選!

子育て

アメリカで子育てをしていると、子どもは自然に英語に囲まれる環境になりますよね。

その一方で、「日本語をどうやって保とう?」と悩むママも多いはず。

特に1歳は言葉の吸収が早い大事な時期。

今回は、我が家が取り入れている1歳からできる日本語環境を整えるためのおすすめ3選を紹介します!

日本人ママとのプレイデートで自然に日本語を育む

アメリカ現地で日本人ママを作ると、同じ年齢の子ども同士が遊ぶ機会が増えます。

年が近い子が集まると、日本語でやりとりする場面が自然に生まれるので、子どもにとっても貴重な日本語環境になります。

遊びながら日本語を耳にして口にすることで、家庭だけでは作りにくい「日本語で遊ぶ空間」が広がるのも大きなメリットです。

さらに、同じ境遇のママ同士で情報交換ができるのも心強いポイント。

子育ての悩みや生活の工夫を日本語で気軽にシェアできることで、ママ自身も安心できます。

日本人コミュニティに参加する

現地の日本人コミュニティを探して、家族で参加してみましょう。

日本人ママ友ができるチャンスにもつながります!

私も実際に日本人会に参加して、初めて日本人のママ友ができました!

さらに、地域の日経コミュニティが主催するイベントなども必ずチェックしましょう!

七夕や節分、盆踊りなど季節行事を通して、子どもを日本文化に触れさせる絶好のチャンスです。

親子で参加することで、日本語を話す時間も増え、文化や言葉を楽しく学ぶことができるのも大きなメリットです。

JME TVで日本語環境を作ろう

おうち時間で日本語をどうやって取り入れるか、悩みどころですよね。

特に1歳児が好きな日本のキャラクターといえば、「あんぱんまん」…

最初はYoutubeで歌を流したりしていたのですが、我が家では、彼をテレビで見るために「JME TV (https://www.jme.tv/)」 に加入しました!

JME TVを使えば、アメリカでも日本のテレビ番組や子ども向けアニメ、教育番組などを視聴することができるんです!

いわゆる今人気のストリーミングサービスで、インターネットを通じて、日本語の番組/コンテンツを配信しており、アメリカ、カナダであれば、自宅でも外出先でも視聴可能なんです! 

1歳頃は言葉の吸収が早い時期なので、歌やアニメを通して耳から日本語に触れるだけでも大きな効果があります。

また、海外にいながらも日本語環境を家で体験できるので、忙しいままでも無理なく取り入れられるのが嬉しいポイントです。

まとめ

アメリカでも、親子で楽しく日本語に触れる工夫はたくさんあります。

  1. 日本人ママとのプレイデート
  2. 日本人コミュニティに参加する
  3. JME TVで日本語環境を作る

この3つを取り入れれば、アメリカで子どもにとってもママにとっても楽しい日本語環境が作れます。

まずは小さな一歩から始めて、毎日の「日本語タイム」を楽しんでみませんか?

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