「話し相手が欲しい…」「現地のママ友がいたら心強いのに!」と思ったことはありませんか?
日本にいたときのように自然に人とつながるのって、海外では意外とハードルが高いもの。
言葉の壁や文化の違いもあって、最初の一歩を踏み出すのがなかなか難しいですよね。
でも、ちょっとしたきっかけや行動で、ちゃんと「ママ友」はできるんです!
今回は、私自身が試して効果を感じた「ママ友作りの3つの方法」をご紹介します。
アメリカでママ友を作るなら?おすすめアプリ「Peanut」とは
「Peanut(ピーナッツ)」[https://www.peanut-app.io/]は、ママやプレママ専用のモバイルアプリです。
使い方はとてもシンプルで、まずは自分と子どものプロフィールを登録し、近くに住んでいるママたちを探します。
気になる人をスワイプして「いいね」する感覚は、まるでママ版のマッチングアプリ。
お互いに「いいね」し合えばチャットができるようになり、気軽にメッセージを送れる仕組みになっています。
「Peanut」を使って実際にママ友ができた私の体験談
私自身、アメリカに引っ越して間もない頃、子どもと二人きりの生活が続き「現地のママ友がいたらな」「育児に関する情報交換したいな」と思っていました。
そんな時にこのアプリを試したところ、同じ地域に住むママから「プレイデートしない?」と声をかけてもらい、初めて現地のママ友ができました。
最初は緊張しましたが、共通の「子育て」というテーマがあるので話も自然に盛り上がり、今では気軽に相談できる友人になっています。
アプリ以外の出会い方:図書館でママ友を作る方法
もちろん、アプリだけに頼らなくてもOKです。
例えば、図書館で開催されているストーリータイム(読み聞かせイベント)の他にも、季節ごとのワークショップやクラフトイベントなどが開かれます。
これらに参加すると現地のママや子どもたちと自然に交流するきっかけになります。
実際に子どもを連れていると「何歳?」「うちの子も同じくらい!」といった会話が始まり、そこから友達に発展することも少なくありません。
アプリ以外の出会い方:公園でママ友を作る方法
さらに、公園も立派な出会いの場です。
週末や放課後の時間帯は特に多くの子供が集まるので、同じ地域に住むママと顔を合わせるチャンスが増えます。
子ども同士が一緒に遊び始めると、親も自然に会話をする流れになりやすく、気がつけば「また今度一緒に遊ぼう!」と繋がれることもあります。
まとめ
アメリカ生活でのママ友作りは誰にとっても少し勇気のいること。
- 現地ママと繋がれるアプリ「Peanut」を利用する
- 現地の図書館を利用する
- 現地の公園を利用する
この3つをうまく活用すれば、自然と会話が生まれ、つながりが育っていきます。
あなたも、今日から小さな一歩を踏み出してみませんか?